MEMBER
GIBEON株式会社
代表取締役 高橋 雄太
札幌第一高校 → 日本大学(小学2年から大学まで剣道人生を送る)
2000〜2012年 株式会社U-net(埼玉県)
2012〜2017年 札幌映像プロダクション
2017年4月3日 GIBEON株式会社 設立
2024年4月 新プロジェクト準備中
MESSAGE
『GIBEONは、“こころを結び 思いつなぐ。”という理念のもと、私たちに関わるすべての人に愛を持って本当の幸せを送り届けます。何度も足を運び会話を重ね心を交わすことが、お客様の本当に伝えたい想いを引き出す最善策だと考えます。便利な時代だからこそ、親切丁寧に心を込めて行動することが、GIBEONの最も大切な心構えです。』
創業時の思いは、今も変わりません。
変わっていくことは、私たちのあるべき姿がより明確に形になっていることです。
仕事柄、ネットやSNSを活用する機会が本当に多くなりました。この文章も私の口からではなく、ネットを通じて目にする方がほとんどではないでしょうか。
コロナ以降、改めて強く感じたことがあります。
それは、「実際にモノやヒトに触れてこそ、伝えたいという想いが強くなる。」です。
映像もものづくり。モノやヒトに直接触れてこそ、手がける映像にも魂が宿ります。それがなくなってしまったら、全ては表面的なものになってしまい、本当に伝えたい想いは伝わらない。だからこそ、今の時代に何が必要かをしっかりと判断して進んでいかなければなりません。
昨年は、映像制作以上にプロデュース業務が多く、新商品の開発からクラウドファンディングの企画構成、ふるさと納税に道外の物産展出展など、様々な食のプロジェクトに携わらせていただきました。
同時に、北海道の食の可能性、そして弊社の強みも明確な目標も定まった一年になりました。
GIBEONの原点は映像制作ですが、お客様が今何を求めているのかを理解し、どのような形で伝えていくことがベストであるかを考え、あらゆる手段を持って対応すること。
そして、2024年のGIBEONは、北海道の食を全国・世界に発信したいと考えている皆様にとってなくてはならない存在になります。